6.形容詞(品質形容詞)

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7-1.品質形容詞
名詞を修飾する働きを持つ形容詞には、品質形容詞・指示形容詞・疑問形容詞
などがありますが、最も種類が豊富で、単に形容詞と呼ばれることも多いのが
品質形容詞です。
この品質形容詞は、名詞を表す人や物の性質・種類・形状などを示します。
品質形容詞は原則として、修飾する名詞(あるいは代名詞)の性・数に応じて
語尾変化をします。
変化の仕方は、男性単数形が-oで終わるもの(表のA)と、-eで終わるもの(表のB)
とで異なります。
男女単数形は、辞書の見出しとなる形です。
男性単数 男性複数 女性単数 女性複数
A -o -i -a -e
B -e -i -e -i
尚、性・数変化をしない形容詞が少数あります。
C’e’ un ragazzo italiano. イタリア人の少年が一人います。
Il ragazzo e molto allegro. その少年はとても陽気です。
C’e’ una ragazza italiana. イタリア人の少女が一人います。
La ragazza e’ molto allegra. その少女はとても陽気です。
C’e’ un travolo giallo. 黄色いテーブルが1つあります。
Cl sono due tavoli gialli. 黄色いテーブルが2つあります。
C’e’ una rivista giapponese. 日本語の雑誌が1冊あります。
Ci sono due riviste giapponesi. 日本語の雑誌が2冊あります。
7-2.形容詞の位置
付加形容詞として用いられる品質形容詞は、普通名刺の後に置かれます。
   un ragazzo italiano あるイタリアの少年
le ragazze italiane (それらの)イタリアの少女たち
ただし、日常的によく用いられる形容詞で、形の比較的短いもののいくつかは、
普通名詞の前に置かれます。
una bella giornata ある天気のいい(素敵な)日
il vero padre 実の父親
尚、形容詞の中には、名詞の前に置かれた場合と名詞の後に置かれた場合で、
意味の異なる場合があります。
una certa notizia ある知らせ
una notizia certa 確実な知らせ
un grande uomo 偉人
un uomo grande 大きな男
una povera donna 哀れな女
una donna povera 貧しい女

 

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