Катюша(カチューシャ)

カチューシャはよくロシア民謡だといわれますが、作曲者等がはっきりと分かっているので単にロシア歌曲やロシア歌謡といったほうが適切らしいです。 カチューシャというのはロシア人女性の名前(エカテリーナの愛称)であり、この歌の主人公です。 多連装ロケット砲の愛称であるカチューシャは、この歌の流行をきっかけにして名付けられたそうです。
  歌詞:ロシア語/作詞: M.イサコフスキー (Исаковский, Михаил Васильевич)/作曲: M.ブランテル (Блантер, Матвей Исаакович)
Расцветали яблони и груши
ラスツヴィターリ ヤーブラニ イ グルーシ
林檎と梨の木が咲き誇っていた
Поплыли туманы над рекой
パプルィーリ トゥマーヌィ ナッド リコーイ
霧が川面に漂っていた
Выходила на берег Катюша
ヴィハヂーラ ナ ビリック カチューシャ
カチューシャは川岸に歩み出た
На высокий берег на крутой
ナ ヴィソーキィ ビェーリック ナ クルトーイ
高く険しい川岸に
Выходила, песню заводила
ヴィハヂーラ ピェースニュ ザヴァヂーラ
歩み出て、その少女は歌い始めた
Про степного сизого орла
プラ スチプノーヴァ シーザヴァ アルラー
草原の薄墨色の鷲のことを
Про того, которого любила
プラ タヴォー カトーラヴァ リュビーラ
彼女が愛したあの人のことを
Про того, чьи письма берегла
プラ タヴォー チイ ピーシマ ビリグラー
大切な手紙をくれたあの人のことを
Ой, ты, песня, песенка девичья
オイ ティ ピェースニャ ピェーシンカ ヂェーヴィチヤ
ああ、歌よ、少女の歌よ
Ты лети за ясным солнцем вслед
ティ リチー ザ ヤースヌィム ソーンツィム フスリェート
輝く太陽を追って飛べ
И бойцу на дальнем пограничье
イ バイツー ナ ダーリニム パグラニーチエ
そして遠い国境にいる兵士に
От Катюши передай привет
アット カチューシ ピリダーイ プリヴィェート
カチューシャから想いを伝えて
Пусть он вспомнит девушку простую
プースチ オン フスポームニット ヂェーヴシク プラストゥーユ
彼に一途な少女のことを思い出させて
Пусть услышит, как она поёт
プースチ ウスルィーシット カーク アナー パイョート
彼女が歌うのを聞かせて
Пусть он землю бережёт родную
プースチ オン ジェームリュ ビリジョート ラドヌーユ
彼に祖国の地を守らせて
А любовь Катюша сбережёт
ア リュボーフィ カチューシャ ズビリジョート
愛はカチューシャが守る
 

 

以上です (^^♪