Julie London | |
「ミスティ」 (Misty) は、ジャズ・ピアニストのエロル・ガーナーによって1954年に作曲されたバラード。
ジャズにおける代表的なスタンダード・ナンバーの一つであり、また甘やかで親しみやすい曲調からポピュラー系ボーカルやBGMのスタンダード・ナンバーにもなっている。ガーナーのもっとも有名な作品である。 |
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① | Look at me |
あたしを見て・・・ | |
I’m as helpless as a kitten up a tree | |
まるで高い木の上に登って、降りれなくなった子猫みたい | |
And I feel like a clinging a cloud | |
そして雲にでもしがみついているような感じよ | |
I can’t understand | |
理解しきれないわ | |
I get misty just holding your hand | |
目の前が霧に包まれてしまうの。ただあなたの手をにぎっただけで。 | |
② | Walk my way |
あたしはそのまま歩いていたの | |
And a thousand violins begin to play | |
すると一千ものバイオリンが響き渡った | |
Or it might be the sound of your hello | |
いえ、それはあなたがハローって声をかけただけかも | |
That music I hear | |
そんな風にさえ聴こえてしまう | |
I get misty the moment you’re near | |
霧がかかってぼーっとするの、あなたのそばにいると | |
③ | You can say that you’re leading me on |
あなたに「ついておいで」といって欲しいの | |
But it just what I want you to do | |
でもそれはあたしの想いだけで、あなたはただからかっているのかも | |
Don’t you notice how hopelessly I’m lost | |
あたしがどんなに途方にくれているか、わかる? | |
That’s why I’m following you | |
だからあなたについて行ってしまうの | |
④ | On my own |
ただひとりで | |
Would I wander through this wonderland alone | |
この不思議な世界をさまよっていると | |
Never knowing my right foot from my left | |
もう右足なのか、左足なのか | |
My hat from my glove | |
帽子なのか手袋なのか、なにが何なのか | |
I’m too misty and too much in love | |
霧がかかりすぎてわからなくなるの、あなたを愛しすぎて | |
(間奏) | |
⑤ | 「④」と同じ |
On my own | |
ただひとりで | |
Would I wander through this wonderland alone | |
この不思議な世界をさまよっていると | |
Never knowing my right foot from my left | |
もう右足なのか、左足なのか | |
My hat from my glove | |
帽子なのか手袋なのか、なにが何なのか | |
I’m too misty and too much in love | |
霧がかかりすぎてわからなくなるの、あなたを愛しすぎて | |
以上です (^^♪ |