Nat King Cole | |
ホーギー・カーマイケルが1927年に発表したジャズのスタンダード・ナンバーである。楽曲名は「スター・ダスト」とも称される。 最初のレコーディングは、カーマイケル楽団により、インディアナ州リッチモンドにあるゲネット・レコード(英語版)のスタジオにて行われた。元々はミディアムテンポの楽曲であったが、1928年にスローテンポのレコーディングが行われ、1930年5月16日にアイシャム・ジョーンズ(英語版)がバラードナンバーとしてレコーディングして以来、スローバラードとして定着している。1929年に、ミッチェル・パリッシュにより歌詞がつけられている。1931年にはビング・クロスビーが発表して以来、多数のヴォーカリストによって歌い継がれている曲でもある。 |
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(セリフ) | |
① | And now the purple dusk of twilight time |
そして今 紫に暮れる黄昏が | |
Steals across the meadows of my heart | |
奪っていく この草原を超え 僕の心を | |
High up in the sky the little stars climb | |
高い空には 小さな星々が昇り | |
Always reminding me that we’re apart | |
いつも思い出させる 2人が離れていることを | |
You wander down the lane and far away | |
君は彷徨っている この道を そして遠くを | |
Leaving me a song that will not die | |
僕に残した歌は 決して止む事はない | |
Love is now the stardust of yesterday | |
愛は今 昨日の星屑 | |
The music of the years gone by | |
過ぎ去りし年月の音楽 | |
② | Sometimes I wonder why I spend |
時々 不思議に思う 何故 僕は過ごしているのかと | |
The lonely night dreaming of a song | |
孤独な夜に 歌を夢見て | |
The melody haunts my reverie | |
その旋律は 付きまとう 僕の空想に | |
And I am once again with you | |
そして僕は再び君とともに | |
When our love was new | |
2人の愛が新しかった頃 | |
And each kiss an inspiration | |
キスはいつも 歓びを与えた | |
But that was long ago | |
それも遠い昔 | |
Now my consolation | |
今、僕の慰めは | |
Is in the stardust of a song | |
歌が包む星屑の中に | |
③ | Beside a garden wall |
庭の柵の隣で | |
When stars are bright | |
星が煌く時 | |
You are in my arms | |
君はいる 僕の腕の中に | |
The nightingale tells his fairy tale | |
ナイチンゲールが告げる 彼の御伽噺 | |
A paradise where roses bloom | |
楽園は薔薇が咲き誇る | |
Though I dream in vain | |
たとえ虚しい夢であろうと | |
In my heart it will remain | |
この胸の中にそれは残り続ける | |
My stardust melody | |
僕の星屑の旋律 | |
The memory of love’s refrain | |
記憶は 愛の反復句 | |
以上です (^^♪ |